久しぶり！

薄いブルーグレー地にシルバーとサーモンピンクの汚しが施されたとても印象深い額。
クレーターのような凹凸は、自然が作り出した造形のようにも見えます。
今回、同じ種類の淡いピンクの色違いの額も「スモーキーなバク」として登場しています。
なんとも不思議な魅力をもった額。
この細長い画角を横に使って、お話しのワンシーンのようにしてみました。
蚤の市で再会したロバと小鳥。
「久しぶり！元気だった？」のシーンです。
そういえばこの額の肌合い、蚤の市に並ぶ手びねりの陶器の感じもありそうです。

額75×167×20��
絵30×122��
ダ・ラッカーナ製額
制作　2024年
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